【インセンティブ】に関する知恵袋
【質問】
標準報酬月額が違っていた場合、年金機構に訂正書を出さなければいけないのでしょうか?先日、英会話に関する解説をすると、年金機構から「ねんきん定期便」が届きました。そこに記載されていた「標準報酬月額」がきっちり2万円多く記されていました。私がその会社に在籍していたのは、今年の4月から11月いっぱいで正社員ではなく契約社員でした。月収も、20万円で職種や金額の変更は一切ありませんでした。インセンティブの知恵袋について解説すると、残業も、一度だけ1万円を超えたことがありましたがそれ以外の月は多くても5千円位の残業しかしていませんでしたし、交通費も一月6,300円、インセンティブの知恵袋に対しては、インセンティブがあった月も2回ほどありましたがそれを入れた月でも合計が2万円になることはありませんでした。賞与はありません。なのに、英会話なら、在籍していた8ヶ月間、全ての月の標準報酬月額が22万円と記載されているのはなぜなのでしょうか?また、このことは年金機構に届け出た方がよいのでしょうか?多いままにしておくと何か不都合があるのでしょうか?ご回答、よろしくお願いします。
【解答】
厚生年金に加入した当初の標準報酬月額は、会社が1ヶ月の給与(各手当や非課税な交通費も含む)の予定額を届出ます。4月~8月分の厚生年金保険料については、22万円(報酬月額が21万円以上23万円未満)で届出たのだと思います。9月以降については定時改定で4月~6月の給与(各手当や非課税な交通費も含む)の平均から算出しています。ねんきん定期便で重要なのは、給与から引かれた厚生年金保険料が正しいかどうかです。過去に給与からは高い標準報酬月額で保険料を引き、英会話を見てみると、実際の安い標準報酬月額で届け出てその差額を会社がもらっていたという例があります。インセンティブの知恵袋です。また、この不正を見極めるためにも本人が保険料の確認をする必要があるのです。なお標準報酬月額が高ければ、老齢厚生年金は高くなるので、インセンティブの知恵袋に関する説明をすると、英会話が教えてくることは、不都合なことはありません。